2012年11月

多くの人にけなされているIXOのマクラーレンF1です。hpiでも昼夜違うバージョンで発売されています。Minichampsの価格が上昇している現在、コストパフォーマンスから言えば悪くないメーカーだと思うのですが。   さて、1995年のル・マンで総合優勝した車両です。Yannick ...

フェラーリ・クラブ・イタリアは1995年のル・マンにも参加しました。フェラーリ社からの依頼によりミケロットが車両を製作し、エネアとの共同チームでした。   参加車は2台で、SN82404(ゼッケン#40)がAnders Olofsson/Luciano Della Noce/そして太田哲也氏の組に、SN900 ...

本日はちょっと新し目のものを。とは言っても250GTOと比較してという意味ですが。   F40は巷に星の数ほどあるので、皆さんも色々とお持ちだと思います。またレーシングバージョンのF40は同一車種でも年によって色が違いますし、日本のJGTCにも参加していたように国境をま ...

本日はブルーメタリックの348です。どちらかと言えばアズーロ色に近いブルーです。   348に関して、沢村慎太朗氏の分厚い本「スーパーカー誕生」の“救世主ふたたび”を読んでみることをお勧めします。こればなければ大好きなF355もまた違った車になったかもしれません。 ...

本日は昨日アップしたSN4153GT3が翌年1965年5月に行われたスパ500kmに参加した車両です。イエローにリペイントされ(ゼッケン#31)てGerard Langlois van Ophemによってドライブされましたが、最終的にはリタイヤしました。       当時のスパ・フランコルシ ...

このSN4153GTの車両は1963年にデリバリーされ、同年のル・マンではピエール・デュメイ/エルデ組(ゼッケン#25)がドライブして総合4位、GTクラスでも2位に入りました。   このモデルが参加した1964年のツール・ド・フランスではビアンキ/ジョジョ・バーガー組(ゼッケン#1 ...

今回の250GTOは1963年のラグナ・セカに参加したSN4219GT。   この車両は同年2月にN.A.R.Tにデリバリーされ、すぐさまデイトナ3時間レースに参加。ペドロ・ロドリゲスのドライブにより見事優勝、その後このレース直前にホワイト/ブルーストライプに塗りなおされたようです ...

SN3387GTの250GTOは1962年にアメリカのN.A.R.Tに譲渡され3月に行われたセブリング12時間レースにワークスとして参加(ゼッケン#24)。フィル・ヒル/オリビエ・ジャンドビアン組によってドライブされ総合2位に入り、見事GTクラスで優勝を飾りました。   その後同年6月に開 ...

本日は最近のモデルを。とは言っても皆さんご存知アイドロンの458です。メイクアップはイタリア有名メーカーとの差別的待遇(新車のCADデータはやはり直ぐにはもらえないみたいです)のため、458開発に関して少々遅れをとりました。そこで販売戦略上、チャレンジを最初に、そ ...

先週末は横浜大桟橋で開催されたホビーフォーラムに行ってきました。豪華客船「飛鳥II」がちょうど停泊中でした。やはりとておデカい。     今回のお目当ては何と言ってもこの京商オリジナル1/18のF355です。前期PR型がモデルですので、近々日本でも発売されるであろ ...

今回の250GTOは1963年のイギリス・グッドウッドのツーリスト・トロフィで優勝した車両。ドライバーはグラハム・ヒルでアストンやジャガーと競った末の勝利でした。         現在は写真のようにシリーズIIのボディに換装されているそうです。     ...

前回に記載した250GTO(SN3505)の1/18です。ちょうど実車がオークションで売却された時に加工品として販売していました。ベースモデルはブラーゴですので京商とは違いとびっきり良いわけではないのですが、雰囲気は味わえます。             前回1 ...

今年は250GTOが誕生してから50年目ということで、各地(といっても海外の話ですが)でイベントが開催されています。   1962年から、それ以前に行われていたスポーツ・プロトタイプ・カー選手権がGTカテゴリー選手権に変わりました。それに伴い、フェラーリは連続した12ヶ ...

ここで今までアップした4台のブルーF355の比較を。やはりBBRが上手く表現していると思うのですが、コスパを考えたらBangでも良いのではないかと個人的には思います。今後発売されるであろー個体に期待です。       ...

残念ながら今年で再引退のシューマッハー。彼が所有していたブルーのF355はGTSだったようです。         実車のハンドルとダッシュボードは黒色でした。跳ね馬がちょっと曲がっているのはご愛嬌ということで。           ...

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