今年のル・マンに向けて車検が始まりました。フェラーリは今年もワークス3台体制でレースに臨みます。
今回のモデルは50年前の1968年のレースに参戦した250LMの2台です。SN6167の#19は Vestey/Pike組によって予選32位からスタートしましたがギアボックスのトラブルでリタイヤしました。
そしてSN5891の#20はScuderia Filipinettiから参加し、Muller/Williams組によって予選27位からスタートしましたが、こちらもトランスミッションのトラブルでリタイヤしてしまいました。
この個体は現存するようですが、最近のイベントには参加していないようです。